高齢者ドライバー事故は増えている
加齢にしたがって、しだいに視力そのものが衰えるし、聴力は衰えるし、反射神経も鈍る、
動体視力は鈍るし、視界は狭まるし、等々で、車の運転はだんだん危なくなる。
先行き安全に運転できるかは人それぞれ個人差があり、いずれに長生きしたら、運転を諦めなければならなくなりますね。
新聞に、警察庁が、免許更新時などに運転者の判断能力などを簡単に検査できるシステムの開発に乗り出す、という記事がありました。
高速道路の逆走などで、認知症が原因と見られる高齢者の重大事故が、各地で起こっていることを受けたものです。
昨年1年間に起きた高齢者ドライバーによる死亡事故は1033件(前年より14件増)で、70歳以上は758件(同68件増)だったそうです。
事故死者数が49年ぶりに7千人を割り、死亡事故が減少傾向に一方で、高齢者の事故は増えているのです。
認知症患者に絞った事故統計はないようですが、65歳以上の運転者約927万人のうち約30万人は認知症患者だといい、認知症や判断能力の低下が原因となった事故が目立つ、ということですね。
認知症の初期で、本人も周囲の者も気がついていない時期に運転すると、取り返しの付かないことになりかねないですね。日ごろの細かい注意が必要ですね。
危ないと自覚すれば、自主的に免許を返納すればいいのですが、自分はなかなかできないかもしれない。
04年に自主的に返納した人は、約1万5千人に過ぎない。
02年6月施行の改正道交法で、運転に支障がある認知症患者の免許取消しや停止ができるようになったが、昨年6月末までに、取り消しは110件、停止は3件に止まっています。
地方道を走っていると、軽トラックがノロノロ運転をしていることがある。
バックミラーを見ると、運転者はどうみても80歳は過ぎているようなおじいさん、おばさんだったりしたことがある。
高齢での運転が危なくなって、免許の取消しや停止は仕方ない。
街中ならいいが、過疎地だったら、年寄りは困ってしまう。
自分はドライブが好きで、8時間位のドライブで旅行などしますが、
いつまで車を運転できるでしょう~ねぇ。
事故で自分だけが死ぬ分にはいいですが、同乗者や歩行者を死なすようなことはしたくない。
運転が覚束なくなってきたら、即刻止めるつもりですが、その判断は覚悟がいるし、意外と難しいと思います。